InBody(インボディ)測定:体成分分析の予約と測定の流れ
「最近、体重は変わっていないのに体型が変わった気がする…」「健康診断の数値は正常なのに、なんだか疲れやすい…」このような悩みをお持ちの方は少なくありません。実は体重だけでは見えてこない健康状態があります。
InBodyは、体重だけでは調べることのできない体の内部構成を詳細に分析できる検査機器(体成分分析装置)です。当院ではInBody380を導入し、体成分分析を通して患者様の健康状態をより深く理解したうえで、食生活や運動方法などのアドバイスを行っています。
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InBody測定とは
生体電気インピーダンス法(*1)を用いて、体内の水分量、タンパク質量、ミネラル量、体脂肪量などを測定し、体組成を詳細に分析する検査です。体重計や家庭用の体組成計とは異なり、以下の項目を網羅的に測定することができます。
*1)身体に微弱な電流を流し、その際の電気の流れにくさ(電気抵抗値)を計測することで体組成を推定する方法
- 水分量(細胞内・細胞外の水分)
むくみや脱水のサインを知る手がかり - 筋肉量(腕・脚・体幹ごとに表示)
加齢に伴う筋肉量の減少(サルコペニア)の早期発見・改善に役立つ - 体脂肪率・内臓脂肪レベル
糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病リスクを見極める指標 - 基礎代謝量
安静時に消費するエネルギーの目安 - タンパク質・ミネラル量
骨の健康状態や栄養状況の目安
BMIが正常でも内臓脂肪が多い「隠れ肥満」状態を早期に発見するのにも役立ち、通常の健康診断だけでは見落とされがちなリスクを見つけることもできる検査です。
また、初期の生活習慣病は特に自覚症状がないことが多く、いつの間にか病気が進行してしまう恐れがあるため、予防や早期発見が重要視されています。
InBody測定は、そんな「見えない健康リスク」を可視化する強力なツールとして、多くの医療機関や健康診断の現場で活用されています。
家庭用体組成計の違い
体成分分析と聞いて「ウチに体組成計があるけど、何が違うの?」と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
Inbodyの体成分分析と一般的な体組成計の最大の違いは、その精度と詳細さにあります。家庭用の体組成計は一般的に上半身または下半身のみの測定から全身の数値を推測するのに対し、医療機関で行うInBody測定は全身を部位ごとに測定するため、より詳細なデータを確認することができます。
体成分分析でわかる、健康維持と疾病予防のポイント
「数値を知ったあと、どう活かせばいいの?」これはあらゆる検査に言えることですが、結果を次のアクションに活かすことで、有意義な検査となります。お茶の水駅前生活習慣病クリニックでは、日常の健康管理にInBody測定の結果を活用することができます。
体成分分析の結果から、以下のような健康維持と疾病予防のポイントが明らかになります。
- 筋肉量と基礎代謝
筋肉量が減少すると基礎代謝も低下し、同じ食事量でも太りやすくなります。InBody測定で筋肉量の状態を把握することで、年齢や生活に応じた無理のない運動指導をすることができます。日ごろの生活から取り組めるような些細なことでも、筋肉量が変わってきます。
- 体脂肪率と生活習慣病リスク
体脂肪率、特に内臓脂肪の増加は、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病のリスク要因です。厚生労働省の「健康日本21」では、男性の適正体脂肪率は15〜20%、女性は20〜25%とされています。InBody測定によって、見た目では判断できない内臓脂肪の状態を知ることで、食生活の改善点を明確にしたうえで、相談していくことができます。
- 体水分バランスと健康状態
細胞内水分と細胞外水分のバランスは、むくみや脱水、ほかにも栄養状態の指標となります。体成分分析により水分バランスの乱れがわかれば、水分摂取量や塩分摂取の見直しなど、具体的な生活改善策を提案できます。
栄養指導
当院では、InBody測定の結果に基づいて、患者様一人ひとりの体質や生活習慣に合わせた疾病予防のアドバイスを行っています。
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お手軽・安心なInBody測定を受けませんか?
「健康診断は受けているけど、もっと詳しく自分の体のことを知りたい」「短時間で効率的に健康チェックをしたい」そんな方にぴったりなのがInBody測定です。
InBody測定は、たった30秒で完了します。測定時には裸足になっていただければどんな服装でも構いません(体重を量るため、重いコートなどは脱いでいただいたほうがより正確な値を出せます。)全身に微弱な電流を流すものの、痛みや不快感はありません。当院では単独での予約(自費の場合税込500円)はもちろん、健康診断のご受診時にオプションとして追加(無料)することも可能です。
InBody検査費用
<自由診療の場合>
税込500円/1回
★当ビル6階のジム(ルプラス24)に通われている方は無料!
<保険適用の場合>
180円/1回(3割負担の場合)
※これに加え、初診料/再診料やその他の検査料、加算等が発生します。
※保険適用には特定の疾患を有しているなど一定の条件があります。詳しくは診察時に医師へご相談ください。
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InBody検査予約の流れ
<自費の場合>
InBody測定単独での検査を希望される方は、Web予約の上ご来院ください。
院内の状況によってはご予約なしでもスムーズにご案内できますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
健康診断の無料オプションをご希望の方は、ご受診の当日に、InBody測定の旨をスタッフまでお知らせください。
<保険診療の場合>
まずは診察のご予約をお願いいたします。
医師の診察の結果、InBody測定が必要と判断された場合は保険診療で実施することができます。
InBody検査はアプリがおすすめ!
InBodyの無料アプリで結果を時系列で確認できるほか、食事や運動に関する具体的なアドバイスも見ることができます!
結果は紙でもお渡しできますが、アプリがおすすめです♪
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あなたの「見えない健康」を可視化し、より効果的な健康管理を始めませんか?体成分分析をご希望の方はお気軽にご相談ください。
FAQ よくある質問
Q.毎年の健康診断とInBody測定は何が違うの?
A.一般的な健康診断では、血液検査や尿検査、心電図などを通じて病気の兆候を調べますが、体組成の詳細な分析は含まれていません。InBody測定を追加することで、血液検査では見えない健康リスクの発見や健康状態の総合的な評価、体重減少だけで見えないダイエットの効果を測定することができます。
Q.血液検査で異常はなかったけどInBody測定が必要?
A.血液検査で異常が見られなくても、筋肉量の減少や内臓脂肪の蓄積が進行している場合があります。日本内科学会の調査によれば、血液検査の数値が正常範囲内でも、体組成の偏りによって将来的な生活習慣病リスクが高まるケースが報告されています。
Q.InBody測定でどんなことがわかるの?
A.例えば、コレステロール値の異常と体脂肪率の関連性や、肝機能検査値と筋肉量の関係など、血液検査の結果とInBody測定の数値を組み合わせることで、より包括的に健康状態を評価できます。また、ダイエットや運動の効果は、単なる体重変化だけでなく、体脂肪率や筋肉量の変化で正確に評価できます。健康診断とInBody測定を定期的に組み合わせることで、生活習慣改善の効果を科学的に検証することができます。
Q.InBody測定の料金は?
A.自由診療の場合:税込500円。当ビル6階のジム会員様は無料。保険適用の場合:3割負担の方で180円(この他に診察料などがかかります)。
Q.InBody測定の注意点はある?
A.以下の点にご注意ください。
- 食事は測定の2時間前までに済ませてください。
- 測定前の激しい運動は避けてください。
- 金属アクセサリーは外していただきます。
- 女性の方は生理中を避けることをお勧めします(むくみの影響で数値が変動する可能性があるため)
Q.健康診断とInBody測定を同日に受けることはできる?
A.はい、可能です。当院では健康診断の当日に無料でInBody測定を追加することができます!受付スタッフへInBody測定ご希望の旨をお伝えください。
Q.結果はすぐにわかる?
A.測定結果はその場で印刷され、基本的な数値の見方についてはスタッフがご説明します。さらに詳しい解析や健康アドバイスをご希望の場合は、医師による結果説明の時間を別途設けることも可能です。また、無料のInBodyアプリなら結果だけでなく食事・運動の改善ポイントも確認できます。
Q.どのくらいの頻度で測定すべき?
A.健康管理目的であれば3か月に1回、ダイエットや筋力トレーニングの効果測定であれば1〜2か月に1回の頻度をお勧めしています。体組成の変化は通常1か月程度で現れ始めるため、この頻度が効果的です。
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